2012年
 
  2月に新マキシ・シングル、「SHAKIN' THE NIGHT」をCD/7"で発売。4月にはフル・オリジナル・アルバムとしては
約4年振りとなるCD「DYNAMIC BEAT TOWN」をリリース。6月には来場者全員に7" シングルを無料プレゼントする
ワンマン・ライブを東京、大阪で敢行。
相変わらずの年間100本以上のライブ・ペースの中、11月には「DYNAMIC BEAT TOWN」の150グラム重量盤LP、
「I'M IN LOVE」(7"シングル)、「AND I DO JUST WHAT I WANT」(7"シングル)の3枚のアナログ盤を同時リリース。
7 "シリーズは全てプッシュ・アウト・センター方式と呼ばれる1960年代のUK盤仕様というこだわり。
結成15周年目はアナログ強化年間となる。
   
  2011年
 
  国内のグループでは唯一無二と言えるオール・ビンテージ機材で演奏する生音ライブ・シリーズ、
「BACK TO THE CAVERN!」を各地で開催。ボーカル以外は全て生音、PA無しの音響でセットされ、1960年代初期の
ビート・バンドの登竜門的会場で知られるリバプール、キャバーン・クラブを想像させる英国パブの様な演奏スタイルを
忠実に再現。そのこだわりが大反響を呼び、毎回即ソルドアウトの好評イベントとなる。
そのライブの模様をアナログ・テープで一発録音した「LIKE THE CAVERN LIVE!」シリーズCDを8月に
2枚(REEL NO.1 & NO.2)同時発売。ステージ・セットから録音機材まで全てが1950〜1960年代の機材で彩られたその
サウンドは様々なアーチストからも「驚愕のモノラル・ライブ盤」と高評価され、ロングセラーとなる。
   
  2010年
 
  4月、マキシ・シングル「明日が来なけりゃいい」他、MAJESTIC SOUND RECORDSから発表されたアナログ盤
シングルを集大成した2枚組CD「BEAT AT MAJESTIC SOUND 1998-2009」、名盤セカンド・アルバムを
リマスターした「MERCURIAL... SPECIAL EDITION」の3作品を同時リリース。
   
  2009年
 
  2007年からの3部作シリーズの最終作品となるコンセプト・アルバム、『BEAT SIDE HITS』を5月にリリース。
バンドのルーツであるマージービート直球カバー作品集。
更にビンテージ機材が強化された「GRAND-FROG STUDIO」でリアル&フェイクを超えたサウンドで
モノラル録音され、ジャンルを超えたルーツ・サウンド・ファンから高評価される。
   
  2008年
 
  MR.PANプロデュースのビンテージ・レコーディング・スタジオ、「GRAND-FROG STUDIO」が完成&稼動開始。
スタジオこけら落とし録音アルバム『ROLL ON GOOD!!』を3/30にBMG JAPANからリリース
(限定アナログ盤は2/20リリース)。
マージービート返り咲きなモノラル・ビンテージ、ドンズバ・サウンドで決めるオリジナル・フル・アルバムは
各方面から絶賛されている。3/30にドラマーのMR.SHALLOWが脱退することになり、急遽、4/1より若手ドラマーMR.MONDOがサポートでツアーに緊急参加。ツアー終了と共に正式メンバーとなる。
9月には通販/会場限定CD『YOUNG "BEAT" NOBLEMAN』をリリース、ツアー中に完売となる。
   
  2007年
 
  4月より <10th Anniversary Tour Part.1> と称して結成10周年記念全国ツアーをこなす。
初夏に10周年企画特別カバーアルバム、『JAPANESE ROCK & ROLL ATTACK!!』を発表。
真島昌利、鈴木圭介、川村カオリ、大友康平等、豪華ゲストも参加。
11月15日をもってベーシスト、SEIZAN "MR.ROYAL" MIURAが脱退。
11月23日から始まるツアー <10th Anniversary Tour Part.2> からオリジナル・メンバーのDAI "MR.GULLY"
URAが電 撃復帰。12月、ニュー・ミニ・アルバム、『ONE MAN BUSINESS』CD/7" を緊急リリース。
   
  2006年
 
  2 月、 NEATBEATS の結成から現在までのライブ、ヒストリーDVD 『 NEATLE MANIA 1994-2005 』を発表。
3 時間に及ぶ大長編にはレアなライブ映像他、前身バンドとして知られる「THE DEATH DEALERS」の映像や、
多数の豪華アーチストによるコメントも収録されている。DVD 発売記念ツアーとして約 50 本の全国ツアーを敢行。
休む間もなく、10 月にはクリスマス・ミニアルバム『ROCK ' N ' ROLL CHRISTMAS』を発表。
1年を締めくくる25本の発売記念ツアーを敢行。結果、2006 年はなんと140 本に及ぶ怒濤のライブ本数 !!
   
  2005年
 
  1月、新メンバーKEISUKE "MR.SHALLOW" ASAHARAがドラマーとして正式加入し再び4人のコンボとなる。
ド派手なスタイルで度肝 (?) を抜いた去年から、またスタイリッシュにリーゼント&英国トラディショナル風に
進化 !?(退化 !?) 。
4月から5月かけて新メンバー”MR.SHALLOW”お披露目ツアー「BEAT EXPRESS」を敢行。
さらに昨年10月に発売されたアルバム『ATTENTION PLEASE!!』のアナログ盤も限定発売。
6月にはオリジナルアルバム『BIG BEAT MIND』を驚異の2枚組で早くも発売。
甲本ヒロト、真島昌利等の豪華ゲストも参加。またもや年間100本以上のライブを全国で敢行。
   
  2004年
 
  1月、BMG JAPAN に移籍。
4月には7年間の歴史を物語る未発表ナンバー 6曲、未発表テイク1曲を含む全25曲収録のベリーベスト盤
『NEAT-AT-BEST 』が発売。春、FACESばりのルックスとサウンドで突如現れた70年代風新生ニートビーツに
関係者及び、観客もビックリ仰天。賛否両論の中にも関わらず、クハラカズユキ & 奥野真哉がサポートメンバーとして
参加した春の全国ツアー「PERSON TO PERSON TOUR」 (28公演) を大盛況に終える。
そして10月、約2年半振りの待望のオリジナルアルバム『ATTENTION PLEASE!! 』がリリースされ、
同ツアー「ATTENTION PLEASE!! TOUR 」 (全14公演) を敢行。
リーゼントからキツツキヘアーへ、スリムパンツからフレアーへ、
裾を広げると共に夢を広げて2004年を締めくくる。
   
  2003年
 
  12月、MAXI SINGLE『BIG RED PARTNER』をリリース。
同月末をもってドラマー、SHINYA "MR.SHEEN" KUSUBE が脱退。
この頃から、BRITISH R&Rのルーツを持ちながらも、70's サウンドにアナログ進化していく。
   
  2002年
 
 

4月、MAXI SINGLE 『59 Bar』 をリリース。 5月、同作を10 ”アナログ盤でリリース。
6月、メジャー・デビュー・アルバム、『GOLDEN GOODIES』がユニバーサル・ミュージックから発売される。
そのアルバムを引っさげて真夏のロングツアー「GOLDEN GOODIES SHOW」に出発。
その際の熱い ( 暑い !?) ライブの模様を収録したライブ・アルバム、『GOLDEN GOODIES SHOW』を12月に
リリース (アナログ盤はジャケ違い) 。

   
  2001年
 
 

1月、ライブでも人気のビートナンバー『黒いジャンパー』をMAXI SINGLEとしてリリース。
同月21日のライブをもってベーシストの DAI "MR.GULLY" URA が脱退。
2月に新ベーシストとしてSEIZAN "MR.ROYAL" MIURA が加入。3月、奥田民生、Sads 、ザ・ハイロウズ他、
全11アーティストが参加した、矢沢永吉公認カバーアルバム『JOYRIDE』に参加 ( 収録ナンバーはファンキー・
モンキー・ベイビー ) 。8月、限定LP 『THERE NOW! PLUS...』をリリース。
9月、『JOYRIDE』に参加したアーティスト&矢沢永吉と共にパシフィコ横浜で共演。11月、MAXI SINGLE
『YOU" VE GOT MY HEART』リリース。12月、同作の7 ” アナログ盤を 2 枚組でリリース。

   
 

2000年

 
  年間100本ペースの全国ライブ・ツアーを展開。夏にはジョナサン・リッチマン、ハイロウズ、キングブラザーズと
大阪城野音、日比谷野音でのイベント「THAT SUMMER FEELING」に参加。他、ギターウルフ、ギョガンレンズ等、
様々なバンドとも競演。
夏にはDECKREC/UK PROJECTより元デキシード・ザ・エモンズのハチマ氏プロデュースによる、 7" シングル
『BABY,LET ' S GET SHAKE』、 3rd アルバム『EVERYBODY NEED!』、 4th ミニアルバム『THERE NOW!』を
驚異の3ヶ月連続リリース。
   
  1999年
 
  10月、今尚ロングセラーを続ける2ndアルバム『MERCURIAL... 』を発表。
現クロマニヨンズの真島昌利が壁に貼られたフライヤー1枚から本作品を探しまくり、即買い即聴き後、
「衝撃の一枚!」と大絶賛。
その後、 3rdアルバムではライナーを担当。シーナ&ザ・ロケッツとの初共演も果たし、鮎川誠からも
「ホンッモノのロックンロール・バンドだ ! 」とのお墨付きを得る。11月、約2週間のアメリカツアーを敢行。
アメリカ最大のガレージイベント "LAS VEGAS GRIND" に日本人バンドとして初出演を成し遂げる。
   
  1998年
 
  12月、アメリカのGET HIP RECORDS からアルバム『FAR AND NEAR』でデビュー。
その後、自身のレーベル、MAJESTIC SOUND RECORDSより、アナログ 7" シングル『SPOILT GIRL』と
『LOOKS SO NICE』を連続リリース。共に即SOLD OUT!!
   
  1997年
 
  大阪の淀川付近 (日本のマージ−河 !?) 付近にて、初期ビートルズやサーチャーズ、ビッグ・スリー等のいわゆる
リバプール、マージービート・サウンドを直球ルーツとする "THE NEATBEATS" が結成される。
タイトなスーツにリーゼント・スタイル、一癖あるMC とハードなアクションで、デビュー前のハンブルグ時代の
ビートルズを彷彿とさせる荒くれロックン・ロール・ビートナンバーを得意とした LIVE を展開。